Ooniについて

スコットランドで生まれた世界初のポータブル薪焼きピザ窯
Ooni社は、クリスチャン・タパニナホ氏とダーリナ・ガーランド氏の夫婦によって設立されました。クリスチャンはピザ作りが大好きだったのですが、どれだけ工夫しても「美味しいけれど最高の味にはならない」と感じていたのです。家庭用オーブンではレストラン並みの高温を実現できず、理想のピザを焼くには不十分だったのです。
そこで、クリスチャンは自宅の庭で使える薪焼きピザ窯を探し始めましたが、市場に出回っているものはどれも大きくて高価なものばかり。発明家でもエンジニアでもない彼でしたが、「自分ならもっと手軽で低コストなピザ窯が作れる」と考え、何度もスケッチを描き試作品を作っては裏庭でテストを繰り返しました。そして、ついに世界初のポータブル薪焼きピザ窯を完成させたのです。Ooniは素早く焼けて持ち運びが簡単、しかもリーズナブルという、理想的な薪焼きピザ窯として誕生しました!

Ooniは創立以来、世界中で製品を販売し、多くの賞を受賞する企業に成長しました。スコットランド本社を拠点に、アメリカやヨーロッパのメンバーとともに、世界中に愛される製品を創り続けています。
Ooni Karu 12G などの新しいモデルをはじめ、木材・木炭・ガスなどで使える多彩な燃料に対応した窯を提供しているため、さまざまなピザ愛好家にお使いいただけます。さらに、ピザ作りをさらに楽しむためのアクセサリーやOoniグッズも豊富に取り揃えています。

家庭用オーブンでは実現できないピザの温度
家庭でピザを焼く際に問題となるのが、一般的な家庭用オーブンの温度です。多くの家庭用オーブンは最高でも250℃程度までしか温度を上げられません。しかし、本当においしいピザを焼くには400〜500℃の高温が必要です。
以前はこうした高温で焼いたピザを楽しむためにはレストランに行くしかありませんでしたが、Ooniのポータブルピザ窯がその常識を覆します。Ooniはわずか20分で500℃近くまで加熱可能で、わずか60~90秒でお店のようなピザが焼き上がります。高温で一気に焼き上げるため、外はカリカリ、中はもちもちの理想的なピザが楽しめます。
さらに、昔ながらのレンガのピザ窯は余熱に1時間かかり、土と石で作られた石窯は移動も持ち運びも困難です。家庭で本格ピザを焼くことは難しいと思われていました。しかし、コンパクトで持ち運びやすいOoniピザ窯なら、この問題を解決します。
Ooniは持ち運びが可能で、高温で本格的なピザを焼けるピザ窯として開発されました。重さは16.5kgで、大人が持ち運べる程度の重さです。例えば、家の庭に持ち出して使うことができ、使わないときはコンパクトに収納できます。煙突部分は取り外し可能で、脚は折りたたみ式のため、倉庫にも簡単に収納できます。
アウトドアでもシェフ顔負けの本格ピザを楽しめるOoniピザ窯の登場で、誰でも簡単に本格ピザを楽しめる時代がやってきました。

どこでも薪窯で焼いたピッツァパーティを!
家族みんなで楽しめるピザ。自宅で本格的な味わいを体験したいなら、「ooni」のポータブルピザ窯がおすすめです。
本格的なピザ専用の薪窯で焼いたピザで、友達と週末ピザパーティーを楽しみたい!
そんな憧れを叶えるのが、ポータブルピザ窯の「Karu12G」。
持ち運べるので、アウトドアやキャンプで本格的な焼きたてピザを簡単に楽しめます。
ピザ以外の料理も調理できます。例えば、本格的なパンやグラタン、ローストビーフ、丸焼きのチキンなども得意です自宅や外出先で、熱々の焼きたてピザを堪能できる「ooni」で、家族や仲間と特別なひとときを楽しみましょう!